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窓、窓、窓、まどー! 2

窓の話の続き。

管理事務所にてマンション管理理事長に窓交換を直訴してきたわけだが、でも一方で窓がいくらになるかに震えている夫婦。
憧れと言いつつ、ちゃんと値段がわからず、しかも輸入となるといったいいくらになるか実はビビってしまっている。

そんな中、リノベをしてくれる社長から入電。

社長:「窓のことなんですがね」

夫:「な、な、な、なんですか??」

社長:「いやー実に残念なお知らせですよ」

夫:「ど、ど、どうしたんですか」

社長:「消防法の問題で防火審査を取っていない窓サッシは3階以上の建物には使えないことがわかりました」

夫:「え?」

社長:「防火審査にはすごいお金がかかるので、リーズナブルじゃあないんですよ」

夫:「(ややホッとしたようなそうでないような)そうなんですか」

社長:「でも、それじゃあ悔しいじゃないですか!」

夫:「(ドキマギしながら)そ、そ、そうですよね」

社長:「だからなんとかしていい方法ないかなと考えたんですよ。
で、ドイツ窓をインナーに使って、既存窓は外して置いておけば利便性と断熱性を保ってできるじゃないかと思いついたんですよ!」

夫:「(ドキドキ)ものすごいアイディアですね」

社長:「しかも国内のインナーサッシを使うのとドイツ窓だと値段もほとんど変わらないし、どうせ2重窓を使うならそっちのほうがいいでしょ?」

夫:「(急激にテンションが上がって)えええ!値段一緒なんですか!?」

社長:「窓サッシの値段はほぼ変わらないですよ。輸送費はかかるけど、今ちょうどコンテナ輸送をシェアできそうな人がいるから輸送費も25万ぐらいでできるはずだし、そっちのほうが良くないですか?」

夫:「神技です!すごい、すごすぎる情報です!!! しかもその技なら管理組合との交渉もいらなくなるじゃないですか!」

社長:「でしょう?そうなんですよ」

夫:「ぜひお願いします!ちなみに輸送コンテナに窓以外も詰めていいんですか?

社長:「たぶん大丈夫ですよ」

夫:「マジすか!食洗とか詰めてもいいんですね?窓のことも併せて妻も狂喜乱舞するでしょう!!」

こうして窓交換作戦は中止し、マンション内に家を作るような計画になったのでした。

なお、妻が興奮MAXとなったのは言うまでもない。



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窓、窓、窓、まどー

窓。

我々夫婦の出発地点。

はじまりは妻が「窓じゃ窓じゃ」と突然降臨したことからだったわけで、我々がこのリノベをするにあたり窓を考えずに何を考えるのだという問題だ。

普通、マンションでは窓は共用部分にあたり、簡単にはいじれない。
管理組合に相談してもほぼ自由にできない超難関のブツだ。

しかし、窓からの熱の出入りは60%。
ここをなんとかしないと快適な家は程遠い。

きっとこれまでもいろいろな人が挑んできた窓交換だが、結局突破できずインナーサッシになることが関の山だったはず。

我々はそこをなんとかしたい。

憧れのドイツトリプルガラスの樹脂サッシを入れたい。

なんとかならんか・・・。

抜け道を探るべく、マンション規約を読む。

ちなみにマンション規約は国土交通省が定めた標準管理規約を採用しているところが多いらしい。
この規約に基づいて時々更新が入り、一応、時代を反映した内容となっているらしい。

そんなことは全く知らなかったが、もらったマンション規約を読み込んでいくと気になる文言を発見。

それは22条の文言。

「窓ガラス等の改良)
第22条
共用部分のうち各住戸に附属する窓枠、窓ガラス、玄関扉その他の開口部に係る改良工事であって、防犯、防音又は断熱等の住宅の性能の向上等に資するものについては、管理組合がその責任と負担において、計画修繕としてこれを実施するものとする。
2 管理組合は、前項の工事を速やかに実施できない場合には、当該工事を各区分所有者の責任と負担において実施することについて、細則を定めるものとする。」

ん、ん、ん、んー!
これはなんだ?

2項は所有者の負担で窓の交換をしていいと読める。

これがその解釈であれば、不可能と思われた窓交換ができるじゃないか。

これはすごい。

一転、インナーサッシでしかできないと思っていたけれど、夢が叶いそうな予感。

管理組合に相談して、この文言を武器にねじ込んでもらうぞ。

本件を早速リノベの社長へ伝達。 プロの目から見てもいけるかもしれないとのことで、更にワクワクしてきた。
土曜日に管理組合に行ってお願いしてこよう。

で、迎えた土曜日。
きっと、新しいものや前例のないものには簡単には認めてもらえないだろうと思い、社長とともに気合十分で話し合いに臨む。

話を切り出すと早速予想通り、暗雲。
これまでも認めてこなかった分、後ろめたいのだろう。

だが、これから始まる省エネ基準、資産価値を下げずに住むためには窓の交換は是々非々なのです、と力説。
しかし、うまくいかない。

そこで伝家の宝刀の22条を持ち出す。
その瞬間、すこし動いた感を受けたが、やはり他の管理責任者の意見も聞かないと今すぐに答えが出ないと言われ、この日は平行線。 次回のタイミングで他の管理責任者間で話合いが行われるとのことで、そこまでに追加の説得資料を出すことにして一旦この日は帰ることにした。




マンションリノベで高断熱・高気密・全館空調・計画換気を実現する!

このブログのタイトル、「0から始める高気密高断熱の家づくり」なわけですが、
持ち家から中古マンションの大転換で、その志はどうした!?と思われるのではないかとふと思いました。

いやいや、決して志は忘れていないんです。

我々夫婦が買ったのは築30年の中古マンション。

バブル期の建物なのでペンペラではないものの、窓は傷み、結露カビはところどころ、
RCに直貼りになっている壁だろうから断熱だって全然ダメ。

1階の北側が地面と接する半地下構造のため、地熱を利用してる分、極端に暑くも寒くもないものの
2月の今の時期はやはり足元は寒い。

だったらやるしかないでしょう、マンションリノベ。
巷で流行っているオシャレリノベでなく、ガチで徹底的な高性能リノベを。

目指すは欧州基準です、

持ち家ではともかく、中古マンションではあまり見ない
「高断熱・高気密・全館空調・計画換気」のリノベを実施しようと思います。


申し込み書

マンションを見た後、その場ですぐに申し込みを宣言したわけですが、その後は書類の記述が必要になります。

不動産屋から自宅が近いこともあり、担当の方に来てもらってその書面を当日に記述しました。

担当の方曰く、ウチが一番先の申込者だからひとまずは大丈夫。でも融資でコケけなければ&早く融資先を決めれば大丈夫とのことです。

ただし、売主は1ヶ月後の2月末での決済と手付金20%を希望している(普通は10%)とのことで、お金関係は忙しいことになりそうな予感です。

融資の事前申請もお願いしてこの日は終了。

見学会という名の決戦

さあ、決戦の日。

先手必勝作戦で気合を入れた我々夫婦は決戦に臨みます。

果たして物件の波長が合うか・・・。

ちなみに、妻は不思議な第6感をもっており、これまでも数々の奇跡を起こしています。
テレポーテーションしたり、砂の中のような情報群から一発で貴重な情報を当てたり、
餅から金属破片を一発で当てたりと数え上げれば枚挙にいとまがないです。

夫は、妻は間違いなくニュータイプだと思っていますが、妻も自分で魔女と思っているらしく
彼女の第6感がこの物件で何か言わなければ合格のようです。

いよいよ見学会スタート。まずは売主とご挨拶。
初老の紳士でいい感じです。

次に部屋。

この部屋は高台の縁に建つ眺望のいい物件のため、とにかく遠くまで見渡せて気分がいい。
これもGOODです。

そして、広さ。メゾネットタイプになっており、2階から入ってリビング、風呂トイレ、2部屋、1階に降りると2部屋の構成です。
リビングがもって広ければよかったけど、まあ悪くない。マルです。

全体的に見渡しても築30年の物件ですが、綺麗に使用されておりどこも清潔感があります。

次に壁。リノベを前提にしているため出来る限り壁は抜いて広々使いたい。
どうか? これは怪しい箇所がいくつかあり、玄関土間を広くする構想はちょっとむずかしい感がある。
これは残念。

ですが、我々の心は、というか彼女の第6感はもうすでに決めていました。

これは買いだ、と。

ということでその場で申込みをすることにしました。

ライバルはいたようですが、どうやら他不動産屋を経由している模様。
不動産業界の両手ビジネスが今回は我々に功を奏し、どうやら水際で食い止めることができていたようです。
ラッキー。

ちなみに、物件にはその物件を抑えている(売主とのパイプがある)不動産屋でアクセスすることが肝心です。
でないと、せっかくの獲物を逃すことになる可能性があります。




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