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窓の性能から繋がる気密性の話

窓の性能の決め手はもう一つあります。

それが気密性。

僕も馴染みは全くありませんでしたが、気密性のいいものはドレーキップという取っ手+気密パッキン構造で窓の開け閉めをします。取っ手をがっちゃんと締めることで窓と建物が密着し、隙間をパッキンで完全に塞ぎます。

日本で普通に使われてるのは引き違い窓ですよね。開け閉めが簡単で軽くていいのですが、それは遊びが大きいという意味でもあり、隙間が存在します。

で、この隙間に関する規定値を見ることが重要になってきます。

ここから先は窓だけでなく、家全体の話になるのですが(窓の気密性の数字が調べられない泣)、この規定値をC値と呼んで、1平方メートルあたりの隙間面積(平方センチメートル)で評価します。

この値、大手の住宅メーカーでもちゃんと測るところと測らないところがあったりと、大事な数字なのになおざりにされているのがなんとも不思議な話です。

だって壁に穴が空いているのと同じ意味ですからね、そこからどんどん熱の出入りがあるわけで、普通は穴が空いてたら塞ぎますよね。


ではどの程度のものなのか。

気密性に相当気を使っているところの住宅は0.3から0.4平方センチ/平方メートル。

対して大手住宅メーカーの実力は5平方センチ/平方メートルなんてのもあります。

穴の大きさとして考えたとき、6畳の立方体の部屋だとすると、前者が6×3センチの穴相当に対して後者がなんと25×10センチ相当の穴が空いている試算になります。

冬や夏に小窓が開きっぱなしみたいなもんです。

だからこの数字をきちんと管理することは重要だと思うワケです。


では気密性確保の為に窓はもちろん、他はどうするのか、続きます。


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